どもSylphです。
今回はLogicool G502X Lightspeedを購入してから2ヶ月ほど経過したので使用感のレビューをしていきたいと思います。
購入を考えている方の参考なれれば幸いです。
結論買ってよかったか
結論買ってよかったかどうかですが
まじで買って良かったです!!
僕一個前に使っていたマウスがRazer Basilisk Ultimateを使っていたのですが
このLogicool G502X Lightspeedサイズ感がとても似ていて手が大きい僕にはとてもフィットしていてとても使いやすかったです。
有名なG ProX Superlightなんかはマウスサイズが小さく手がでかい僕なんかは逆に使いづらいなと感じたので毎回サイズが大きいマウスを購入しているのですが、購入してほんと正解でした。
なので手が大きくて普通のサイズのマウスが使いづらく感じている方にはとてもおすすめできるマウスになっているので、同じ境遇の方は購入を検討してみて下さい。
続いて個人的良かった点、悪かった点を挙げていきます。
良かった点・悪かった点
良かった点
①バッテリーの持ちがいい
まずこれですね。
1個前に使用していたRazer Basilisk Ultimateは3年ほど使っていたこともあり、
1日ゲームしていたら1回は充電が必要だったのですが(バッテリーの劣化もありますが)、
Logicool G502X Lightspeedに変えてから1週間ほどワイヤレスで使用していても充電切れが発生せずとても感動しました。
公式サイトにも記載されていますが、「約140時間の電池寿命」とのことで
僕も実際に使っている感じ本当に充電切れが発生しないので、
有線マウスを使っていてケーブルが邪魔と感じたり、ワイヤレスマウスですぐ充電切れが発生するのが嫌だと思われている方にはベストな商品なんじゃないかなと思います。
②サイドボタンが押しやすい
これ本当に助かります。
僕はゲームやる時には結構な頻度でサイドボタンを使用するのですが、以前使っていたマウスに比べボタンサイズが大きくてとても押しやすいです。

上の写真のようにボタンひとつひとつに厚みもあり、しっかりと区切りがあるので
ゲーム中に押し間違えるというリスクも減ります。
③専用ソフトでゲームごとにキーのプロファイルが設定できて便利
ゲームによってはここのボタンいつもと違う割り当てにしたいんだけどいちいちゲームごとに変えるの面倒だなって思うことありますよね。それを解決してくれるのがGHUBというソフト。

こんな感じでキーの割り当てができて、僕は普段使いでサイドボタンにブラウザの戻ると進むを割り当てているのですが、いざゲームを始めると割り当てが変わっているので反応しないんですよね。
そんなときに右上の「デスクトップ:デフォルト」というところを押すと

こんな感じでいろいろと出てきます。
自分が遊んでいるゲームを自動で認識し、プロファイルを作成してくれるので各ゲームごとにキー割り当てが可能です。
設定が終了しゲームが起動するとプロファイルが自動でその対応したゲームプロファイルに切り替わるので
自分でいちいち変更する必要がないのも楽でいいです。
(ゲーム終了後は「デスクトップ:デフォルト」に戻ります。)
悪かった点
①マウス左クリック横にあるボタンを誤って押してしまう

ここの2つにデフォルトでDPIを変更する割り当てがされているので
僕Valorantっていうゲームやるんですけど、試合中に気づかずに押してしまいDPIが変わってめちゃくちゃに
なることが最初ありましたのでFPSゲームなどやられる方はGHUBでこの2つのキーを無効かすることをお勧めします。
正直ここのボタンを使用する方はあまりいないと感じていますので、次回新作のマウスを作る時はボタンの場所をもう少し違う場所にしてほしいですね。
②充電ドックが欲しかった
これ人によってはいらないと思うかもしれませんが、僕はめっちゃほしかったですね。
なぜかっていうと充電するときは付属のケーブルにさして充電する必要があるんですね。
ワイヤレスでこのマウスを使用するときは付属のケーブルにBluetoothアダプタを接続しているので
いちいち引っこ抜いてマウスにさして充電が完了したらまたケーブルとアダプタを繋ぎなおす手間が発生しますので、専用の充電ドックを作ってほしかったですね。

↑ワイヤレスでの使用をしているとき

↑マウスを充電するとき
(充電するときにBluetoothアダプタがフリーになるのでなくしてしまう可能性もある)
まとめ
まあ僕個人総評として、買って満足しています。
良かった点、悪かった点どちらもありますがそれでも良かったところの方が個人的に多いので
買い物的には成功していると思っています。
今回紹介したLogicool G502X Lightspeed
ほかにもRGB搭載モデルや有線タイプのものもありますので
せっかくキーボード等も光るものにしているからマウスも光らせたいよとか
別に無線にこだわってないし、金額も抑えたいよって方は別モデルも視野に入れてみてください。
以上、Logicool G502X Lightspeed 2か月使用後のレビューでした。
以下商品リンク張っておきます。
↑今回紹介したLogicool G502X Lightspeed
↑RGBモデルのLogicool G502X Plus Lightspeed
↑有線モデルのLogicool G502X
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