2月1日に発売した「GRANBLUE FANTASY:Relink」
今回は全実績解除済み、約160時間（※2024/02/20時点）プレイした僕の個人的な感想・レビューを
していきたいと思います。
購入を迷っている人、様子を見ている方々の参考になれればと思っておりますので
良かったら最後まで見ていってください。
GRANBLUE FANTASY:Relinkについて
2024年2月1日に発売した「GRANBLUE FANTASY:Relink」
対応プラットフォームはPlayStation4、PlayStation5、PC（Steam）となっております。
「GRANBLUE FANTASY:Relink」は、Cygamesより配信中されている「GRANBLUE FANTASY」を原作としているアクションRPGです。
本作はシングルプレイ専用のメインストーリーの他に、最大4人プレイ可能なマルチプレイが用意されております。
今回は「GRANBLUE FANTASY:Relink」の魅力について語っていこうと思います。
GRANBLUE FANTASY:Relinkの感想
王道中の王道なストーリー
メインストーリーを読んでいるときも読み終わったときも思ったことですが
いや、王道だな！！
そう、王道なんですよ。
普段からストーリー系のゲームやラノベなんかを読んでいる人なんかは
特にどういう展開になるか読みやすいようなストーリーとなっておりますが、
テンポがいいのでストレスを感じずにストーリーを読むことができます。
ですのであまり人を選ばない誰でも楽しめるようなストーリーとなっております。
キャラ同士の掛け合いがすごい
そう！このゲームキャラ同士の掛け合いがものすごく凝っているんですよ！
この機能はすごい感動しましたね。
1キャラ1キャラそれぞれちゃんと掛け合いできるようにボイスが用意されているので
結構な数収録しているんだと思いました。
こういう細かなところまでしっかりと作りこまれているので
是非プレイしてキャラ同士の掛け合いを見てほしいものです！
奥義、フルチェインがものすごくカッコいい！！
奥義？フルチェイン？なにそれ
奥義というのは、他のゲームでいう必殺技みたいなもので
フルチェインというのは、自分もしくは他のPlayer or NPCが奥義を撃った後に続けて奥義を撃つことにより発生する合体技のようなものです。
この奥義とフルチェインがとにかくカッコいいｗ
本家グラブルでも奥義、フルチェインはありますが
やはり3Dでキャラが動いて撃つ奥義はものすごくカッコいいです！
僕はカタリナが大好きですので、カタリナが動いているだけでも感動したのに
奥義を初めて撃った時はカッコよすぎて思わず椅子から立ち上がりましたｗ
キャラ育成要素、武器強化要素も充実している
こちらもすごくしっかりしています。
キャラの育成であるスキルツリーに関してはある程度クエストをこなしていれば埋まっていくのですが
ある程度進めていくと限界突破というものがあり、これがものすごい沼です。
そのほかにジーンというものもありこれも集めるのにクエストを周回する必要があり
クリア後もやることはてんこ盛りですｗ
（僕も限界突破、ジーン集めの沼にどっぷり浸かっていますｗ）
武器強化要素も負けておらず、1キャラ育てるのにも意外と時間がかかります。
1キャラにつき6本の武器があり、1本6凸まで強化段階がありそのうち2本は
6凸終わった後に別に10段階の強化がありやることが尽きませんｗ
ストーリークリア後が本番
ストーリークリア後が本当の始まりです。
ここからは本格的にマルチプレイを楽しむことができます。
難易度もどんどん上がっていき、BOSSのギミックもどんどん難しくなり
高難易度クエストをどう攻略していくかを考えなくてはいけなくなります。
（ギミックとして一番近しいゲームはFF14かなと思いますｗ）
アクションゲームをやりなれている人もあまり触ったこのない人も楽しめるような
すごくいい具合の調整がされているかと思います。
今後来るDLCでいろんなクエストが来ることに期待ですね！
まとめ
いかがでしたか？
総プレイ約160時間の僕が「GRANBLUE FANTASY:Relink」の魅力について語ってみました。
個人的にはここ最近出たゲームの中では一番面白いゲームだと思いました！
発売される前にどこかで「モンハンとFFを混ぜたようなゲーム」みたいな記事を見た気がするのですが
ほんとその通りかもしれんって思いましたねｗ
僕は発売日から6日間休暇を取ってプレイしましたｗ（起きてから寝るまでリリンクしてましたｗ）
本家グラブルについては少しかじった程度の知識でしたが、それでも充分楽しめました！
是非、まだ手に取ってなくて悩んでいる人には購入して空の旅に旅立ってほしいものです！
では、今回は「GRANBLUE FANTASY:Relink」についてのレビューでした。失礼します。
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